「芋づる式洲崎綾」。まずニコ動でラジオ番組にイラストをつけた神動画に出逢い．．．
．．．からの．．．本編のラジオの「洲崎西」を聴き始め．．．
（↑史上最低回の一つｗ29回）．．．からの．．．パーソナリティの一人洲崎綾に興味を持ち．．．
（↑コレ聴くと、彼女の真剣さ、夢を忘れない姿に涙でる／応援したくなる）．．．からの．．．ラジオのアーカイブが付属するCDで歌の上手さを識って．．．
．．．からの．．．ループ動画にヤラレ．．．
．．．からの．．．キャラクター名ではなく本名で出したCDにも手を出し．．．
．．．からの．．．最後にたどり着いたのが、これ。
洲崎綾（あやっぺ）はアニメの声優でもあるが、「艦隊これくしょん －艦これ－」の暁4姉妹などのようにゲームキャラの声も担当していて、ソシャゲー「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS」では追加キャラ新田美波の声を当てている（ようだ）。「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS」はアイドルの育成・バトルゲームのため、当然各キャラ（アイドル）の持ち歌がある。そしてあやっぺは本当に歌が上手い。それもその役になりきって歌うというところが素晴らしい。前述の洲崎西でも触れられたのだが、相方の西明日香が行けなかった「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS」関連のイベントでも歌を披露していて、その代わりとして？洲崎西の収録時に西に歌って踊ってみせたらしい曲？（そこで聴いていた西はオタクの棒＝サイリウムに見立てた蛍光ペンをフリフリｗ）。
「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS」は「艦これ」以上に識らないのだが、資料などを読むと、あやっぺが声をあてている新田美波というキャラは、
・グループ内最年長（19歳）
・大学生
・ラクロスサークル所属
・すらっとしていながらもスタイルバツグンのお姉さん
ということで、最も色気があるキャラらしい(ｗｗ ．．．中の人とのギャップがｗ
．．．で歌。
歌唱力に定評があるあやっぺ、今回は「アイドル王道」。「ヴィーナスシンドローム」は、ドラマチックな歌謡曲路線（J-POPという言葉が定着する前の20世紀末のアイドル曲、という感じ）の直球曲。あやっぺも少し幼い雰囲気を漂わせながらもオンナを感じさせるという声を使った朗々とした歌い方で、声質としては全く違うのだが往年の中森明菜の歌いっぷりを彷彿とさせるような剛速球イメージ。色気と、かわいさとが上手く表現されていて、まさに健全エロス！ｗ 後藤貴徳のディストーションギターが吠えるバックもカッコよくノリノリで、「まるでロボットアニメの主題歌」とも噂されているようだ（動画サイトにロボットアニメのオープニング動画とこの歌を合成したMAD動画多数⇒一番あっていると思うものを一つだけ紹介）。
曲としてはこれだけなので、あとはそのカラオケがつくが、こちらは「プリンシプル」や「ドラマチックマーケットライド」のような新たな発見はなかった。この曲はやっぱりあやっぺ演じる新田美波の声の存在感かな。
あとはラジオ番組（の収録）をやっているテイの「目指せ！シンデレラNO.1！」。会話のようなやりとりはあるのだが、相手の声はせず、「ピンポンピンポンピンポン（Yes）」と「ブッブー（No）」という効果音が答える形なので、声としては新田美波（CV:洲崎綾）のものしか聴こえない。収録に登場したあたりから始まり～ラジオのオープニング～「特訓：想い出トークで昨日の自分自身と向き合おう！」でアイドルになったきっかけを語り～「レッスン：演技力を磨け！アドリブシチュエーション」の項では「大好きな彼氏に思いっきり甘えてください」というお題で話をするのだが．．．台本がｗｗ←最年長の大人キャラということでネットや同人誌ではそっち方面の二次創作も多いらしいが、（妄想たくましくすれば）そんな感じのｗ
ボーナストラックは、たぶんゲーム内で使われているボイスかな（「プロデューサーさん」という問いかけが多い数秒のセリフがいくつもあるので）。
どちらかというと「新田美波」というキャラクターの紹介が主のような造りで、「洲崎綾の曲を聴きたい」というニーズには少し物足りない。ま、その分安くて（2015年5月現在＝消費税率8%で税込み720円）いいンだけれど．．．もう一曲くらい聴きたかったなーと。
THE IDOLM@STERのキャラでは最大肌色率、らしいｗ
【収録曲】
1. ヴィーナスシンドローム
2. 目指せ！シンデレラNO.1！ －新田美波編－
3. ヴィーナスシンドローム (オリジナル・カラオケ)
4. ボーナス・トラック
「ヴィーナスシンドローム」+本人コメント
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購入金額
720円
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購入日
2015年04月26日
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購入場所
メロンブックス
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