娘が修学旅行の先で作ってきてお土産としてくれたブックカバーです。
京友禅染めの体験で外側をデザインしていくそうなのですが、内側の生地が大変オシャレで京都らしいですね。
外のデザインは型紙の中から好きな絵柄を選び、好きな色で染料を刷り込んでいくそうです。
図柄によっては 2枚目、3枚目と同じ位置に型紙を重ね違う色を刷り込むそうです。
型紙はあるものの配置や色は自分で決めるため、世界で一つの作品です。
親の私が言うのもなんですが、娘の色や配置のセンスはすばらしく私はとても真似が出来ません(親ばか Part 2)。
これは永久保存版だと額に入れようか、どうしようかと考えていたら、いつの間にか奥さんが使っていた(T_T
奥さん曰く「使ってナンボでしょ」
って、確かにそうなんだけど大事に使ってください....
内側にあるタグの「繭」というのは、体験を行っている「丸益西村屋」が平成12年に起こしたブランド?のようです。
※丸益西村屋とは
京町家「繭」という町家・工場で構成される建物は、築80年以上経過した歴史的建造物だそうで、私も一度行ってみたいものです。
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購入金額
0円
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購入日
2013年05月17日
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購入場所
manya嫁さん
2013/05/29
自分も子どもに貰ったら額に入れて飾ってしまいそうですw
atsuo@tokyoさん
2013/05/29
ありがとうございます(^^
絵画と違い使用目的通り使うというのもいいですが、やっぱりキレイにかざりたいですよねぇ。