このたび、動画再生専用のサブマシンを1台組みあげましたが、その際インストールしたOSがこのUbuntu13.04です。
Ubuntuはだいぶ以前にインストールしたことがありましたが、いつの間にかバージョンを重ねるうちにすごくスタイリッシュなUIになっていました。
◇インストール
インストールもとても簡単で
・Ubuntu Japanese Team(http://www.ubuntulinux.jp/)よりISOファイルをダウンロード。
・DVDにISOファイルを焼く。
・DVDを挿入して起動
あとは画面の指示に従っていくだけです。
日本語化も完璧なので普段PCを使っている方なら問題なくインストールできると思います。
ドライバー関係の不安がありましたが、標準で入っているドライバーが豊富で、とくに追加でドライバーを探すこともなくインストールが完了しました。
◇使いやすさ
操作感はWindowsよりむしろMacのほうが近いように感じます。
Dockが下のほうではなく左側にあるのが独特ですね。
初めからFirefoxやOfficeソフトがインストールされているので普通に使用する分には特にソフトウェアを追加しなくても十分かもしれません。
以前はLinuxでソフトウェアを入れる場合、結構面倒な作業が多かったように思いましたが、Ubuntu13.04では「Ubuntuソフトウェアセンター」というUbuntuで使用できるソフトウェアを管理しているソフトがあり、非常にインストールも簡単です。
iOSの「App Store」、Androidの「Playストア」、Windows 8の「ストア」などと同様の機能ですね。
今回はXBMCというメディアセンター系のソフトウェアを入れて動画再生マシンとして使っていますが、こういったサブマシンには最適なOSかもしれません。
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購入金額
0円
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購入日
2013年頃
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購入場所
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