SIGMAが初期に150-500を販売した際にSONYとPENTAX用だけOSを外し、途中からOS付にシフトした経緯があります。
その為一枚目の写真の用に本来手振れのスイッチがある所に何もありません。
PENTAXだとボディ側の手振れ補正があるので、OS付を買う場合は気を付ける必要がありますがOS付を購入された方はユーザーモードで対応出来ると思います。
私も暗いレンズですので、このレンズを付ける際には11点AFの外側は良く外すので5点AFとTAvモードでユーザーモードに登録してあります。
全体的な使用感は手持ちでは極力丁寧に撮影する必要があり、慣れないと手振れ写真を量産しやすいです。
私は野鳥撮りの際には極力一脚で撮影をしていますがこの状態なら500mmでの撮影もあまり苦にはなりません。
また、OS付を買われるならレンズ側の手振れモードに通常の手振れと流し撮り用の手振れ(縦方向のみ手振れ対応)があるのでなおさら動きのある写真を撮るなら一脚との同時購入を進めます。
他には、レンズ歪み等はあまり極端に歪曲しませんので少年野球の撮影などには向いてるかもしれません。
但し、比較的熱を持ちやすいので極力炎天下の日差しに当てず、タオル等で日陰を作った方が長時間の撮影にも耐えれると思います。
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購入金額
73,800円
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購入日
2011年頃
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購入場所
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