※こんなものが見つかりました。
　NEC製純正内蔵用SCSI（スカジー）ハードディスク『DSE2100S』、

　容量は2.1GBです。

　SCSI：Small Computer System Interfaceの略。

※何年前になるのでしょうか？Win98の頃だったので15年くらい前？
　SCSIにも段階があって、これはSCSI-2 です。

　ちなみに、SASもSCSI規格の一種で Serial Attached SCSIの略。

※当時、内蔵HDDの容量が少なく、デイジーチェーン可能なSCSIは
　大容量HDD＋CD-ROMなどを接続するのは最先端のインターフェースでした。

※このHDDは外付けのSCSI HDDに入っていたものだったと記憶しています。

今は亡きSCSIインターフェースボードが必要で、１台分のみ内蔵可能な
　コネクターがついていたはずです。

※SCSI端子は５０ピン、まあ3.5インチIDE端子が４０ピンなので
　誤挿入はあり得ず、サイズも同じなので、特に問題はなく、
　結局　予算の制限により、個人的にはHDD２台＋CD-ROM１台の
　デイジーチェーン止まりが妥当な台数かも知れない。

★デイジーチェーンと言えば、最近MACで始まりつつある10Gbpsの

　「thunderbolt」もデイジーチェーンで、接続可能な台数も

　SCSIと同じくインターフェースを含めて８台となっているようだが、

　経験上　個人では８台ものデイジーチェーンは置き場所と費用を考えると

　かなり困難でした。

　「thunderbolt」は外付け用ドライブやでディスプレイ用だけで
　内蔵用は無いのかな。ケーブルだけでもコストが高い模様。

★重さも図ってみました。
このSCSI HDDは　520ｇ
インテル　520シリーズ　120GBは　78ｇで約15％、容量は1/60倍。
インテル　320シリーズ　300GBに至っては　85ｇで約16.5％、
容量に至っては　なんと1/150倍。

【ひとりごと】

　3/8 WBC（日-台戦）、トリバダが立ちました。感動しました。

　夕べ寝ながら考えましたが、目標は優勝としながらも負けても構わないので、

　楽しんで欲しいという結論に達しました。

　2009年イチローさんは「胃潰瘍」など、悲惨さが目立ちます。

　楽しんで頑張れ！