1985年にサンソフトから発売されたファミコン用のアクションゲーム(移植作)。
プレイヤーは重い年貢に苦しめられた農民となり、鎌を武器に変えて一揆を起こします。目指すは悪代官屋敷。忍者に妨害されたり、腰元に襲われたり、はたまた妖怪たちに憑依されたりしながらも、ひたすらステージを進んでいきます。しかし、なぜか小判を集めるとステージクリアという不思議。世の中、やはり金がモノを言うようです……(汗
ところで、みうらじゅんさんがこのゲームをクソゲーだと評しています。確かに現実に照らしあわせれば無理な設定もありますが、開発者の皆さんがユーザーを楽しませるために遊びごころを詰め込んだ結果だと思っています。はちゃめちゃ感が溢れていても、私は友達との協同プレイがとても面白く感じられました。
※2013年11月06日現在、以下のバーチャルコンソールが配信されています。
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購入金額
4,900円
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購入日
1985年11月28日
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購入場所
まーくんZさん
2013/11/06
そのせいか…友人の父親が昔、ゲーセン関連の仕事をしていて、サンソフト製のファミコンのサンプルソフトをよくもらってきてました。
千里一歩さん
2013/11/06
ということは、ご実家は愛知県ですね。サンソフトは、時代劇テイストの渋いゲームを出したメーカーとして記憶しています。ファンタジーゾーンやアフターバーナーといったセガのゲームも移殖していますけどねw