モータースピードウェイのお土産にもらったタイヤ形消しゴムです。
ホイール一体型のスリックタイヤで、オモテ面のみINDY500のネームが入っています。
裏側には穴があいていてペンか何かが挿せるようになっているようです。
コンパウンドはかなり柔らかめでグリップ力はかなり高そうですw
ところどころ気泡が入っていたりして成形はあまり良く無いです。
また、ゴムが柔らか過ぎるせいかちょっとイビツな感じです。
表面がペトペトしており、ホコリがとても付きやすいところが難点です。
■性能
お土産ではありますが、消しゴムと謳っている以上キチンと機能するか
どうか確認しなければなりませんw
昔スーパーカー消しゴムに騙されましたからねw
普通のプラスチック消しゴムとタイヤ消しゴム、さらに缶コーヒーのおまけの
ミニカーのタイヤで消し比べしてみました。
■結果
プラスチック消しゴム:スッと消せます。さすがに文句無しの消し具合です。
細い消しカスが出ました。
タイヤ消しゴム:そこそこ消えますが、消し始めは通った部分が黒く帯状に
汚れが広がる感じなので、何回かゴシゴシしないと消えません。
予想通り黒い消しカスが出ましたが、プラスチック消しゴムより太目でした。
ミニカーのタイヤ:ゴシゴシ頑張れば消える事は消えますが、消しきれず
薄らと痕が残ります。ただ、自分が子供の頃に試したものより格段に性能が
良くなっている気がしますw
消しカスは出ず、タイヤの縁にバリのように残りました。
とりあえず、消しゴムとしてそこそこ機能する事が分かったので、
文房具として登録してみましたw
-
購入金額
0円
-
購入日
2009年頃
-
購入場所
CR-Xさん
2013/08/15
izappyさん
2013/08/15
コメントありがとうございます。
実際のタイヤでフラットスポットができてしまうと、やはり乗り心地とかがかなり悪くなるのでしょうね?