vivotab note8購入時にようBluetoothキーボードがないかなと探している時にNTTストアでセール価格で売っていたので購入しました。
■開封
キーボードとUSBケーブルのみというシンプルな内包物です。
■キーボードについて
[本体スペック]
※主要な仕様のみピックアップ
本体サイズ キーボード(幅×奥行×高さ)mm : 290x128x14
本体重量キーボード (電池含む)g : 338
キーレイアウト : 84キー日本語レイアウト
キー構造/デザイン : パンタグラフ
キーピッチ mm : 19
キーストローク mm : 2
押下圧 g : 60
■本体の特徴
[バッテリー内臓]
バッテリーは本体に内蔵されているので、電池交換の必要はありません。
充電はUSBでできるので、PCさえあればどこでも重可能です。
設計的に、「持ち運び」を意識したデザインがされていると思います。
[打鍵感]
キーはパンタグラフ式なのですが、このキーの打鍵感はちょっと固めです。
ストロークは薄い割りに深めでしっかりとした押した感じがあります。
固めなので、若干慣れが必要かもしれませんが、慣れれば普通にタイプ可能です。
[9/13追記]
キーの上部にある「マルチメディアボタン」は、FNキーを押しながらでないと機能しません。この操作携帯については、賛美両論あるかもしれませんが、Bluetoothの切り替えボタンをFキー配列に置いたための処置だと思われます。
[LEDバックライト搭載]
白色のバックライトを搭載しています。キーボードトップにセンサーがついており、手をかざすと点灯します。キーの文字も光りますし、Logicoolのロゴも光りかっこいいです。
暗いところでもタイプ可能です。
[Bluetoothの登録先を3つまで登録可能]
本機最大の特徴と言える機能です。
Bluetoothの接続先の機器を3つまで登録でき、ボタンひとつで切り替えが可能です
僕の場合、
接続先1:Vaio Pro11
接続先2:Vivotab note8
接続先3:iphone5
上記のように登録してあります。
4つめの機器は、手動登録設定すれば、5台でも6台でも接続可能です。
自分はVAIOとVivotab note8を切り替えて使うことが多いです。
■本機を使ってみて
まず、全体的なデザインが持ち運びを前提に設計されているような気がします。
モバイル機器として、サイズ、重量、バッテリー内臓、LEDバックライト、Bluetoothの接続先登録などが仕様に織り込まれていったのかと思います。
本体カラーもブラックとガンメタルで非常にクールです。
値段は高いですがモノとしての満足感は十分得られますし、また性能も高いキーボードです。
ただし、Bluetoothという規格の問題でしょうが、室内では、まず切れないですが外での接続は稀に切れます。VAIOでもVivotab note8でも切れるのでこれは仕方がないのかもしれませんね。
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購入金額
8,408円
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購入日
2014年07月頃
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購入場所
NTT-X
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