『ファミコン必勝本』というのがあったのですが、学生の頃
この編集部でイラストレータのバイトをしていました。
その時に描いて雑誌に掲載されたイラストの切り抜きがこれです。
色鉛筆で描いたものなので、イマイチ当時の印刷に向いてなかった
みたいですね。
当時はこんな絵でも何とかなったものですが、
最近は絵がとっても上手な方が多いので、正直恥ずかしい限りです。
題材は発売前のファミコンゲームで、最弱キャラで超有名な
「スペランカー」の続編ですが、知名度も評価も低い作品でしたw
冒険ものなのでインディージョーンズみたいなのが良いといわれて
描いたものだったと思います。
あくまでもソフトの紹介用に描いたものという位置付けですが、
キャラは全て編集部の方達の似顔絵になっていて、
末期に描いたものは内輪ウケなイラストが多かった気がします。
2年くらい続けていたので、描いたイラストの数はかなりになりますが、
ロクな絵が無いことだけは事実です。
でもドラクエ等の宝の地図はきっと重宝した筈に違いないw
当時は手描きオンリーで、画材は主にロットリング製図ペンで
ペン入れをして、アクリル絵の具で着色という感じで、担当者さんの
要望に合わせてコピックや色鉛筆も使用していました。
今は手描きはほとんどしないのですが、仕事でイラレ、フォトショを
使っているので、絵を描く行為自体は続けています。
ただし、情報漏洩になるので仕事のものは公開は出来ませんが…
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購入金額
0円
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購入日
1987年頃
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購入場所
タコシーさん
2013/02/04
私、絵がまるっきり駄目です
かみさんは才能があるようで、息子も血筋を受け継いでいます
色々表彰などもされました
絵が上手というのは才能、DNAだと思います
一般的には努力ではどうにもならないものだと思います
私の勝手な考えですので異論のある方ごめんなさい...
izappyさん
2013/02/04
コメントありがとうございます。
自分は絵を描く事が楽しいと思える人は、それだけで
才能があるんじゃないかと思っています。
勿論、血筋とか遺伝というのも大いにあると思います。
息子さん、これからが楽しみですね〜。