むかーしむかしダンジョンマスターというゲームがありまして、ハマってプレイしておりました。
我が青春のダンジョンマスター薄味今風簡易版という感じです。
たしか開発営業設計含め4人で作ったインディーゲームです。(違ってたらごめんなさいよ)素晴らしくよくできています。インディゲームとしてはかなり売れています。これだけ売れれば開発元はウッハウハでしょう。
ジャンル的には3DダンジョンRPGです。
※朗報です!ダンマスファンのみなさん!方眼紙はいりません!
若かりし頃、方眼紙片手に地図を書きつつダンジョンを彷徨ったもんですが、LoGにはオートマッピングついてます。便利な世の中です。昔は3DダンジョンRPGといえばオートマッピングがなく方眼紙に手書きで地図を書いたもんです。
※old school モードではオートマッピングありませんので方眼紙プレイ可能です。
ダンジョンの雰囲気はまんまグラフィックを綺麗にしたダンジョンマスターです。ダークな感じがウイザードリイにも似てます。
戦闘に関してコマンド入力型ではなく、リアルタイムに敵が動き回っているのでポーズせずにトイレにいって帰ってきたらぎゃああ死んでる!セーブしてねええ!オワタ!になることもしばしば。操作に慣れればヒット&アウェイよろしく一方的に攻撃できたりします。また敵が見えるため逃げ回ることもできます。
死んでも灰になったりロストしたりしませんので安心です。枕を濡らすこともないでしょう。
こういうゲームには付き物ですがアイテムにはほとんど重量があります。空腹度の概念もありますので食糧も必要になってきます。アイテムは売ってません。拾って下さい。拾い食いです。モンスターの謎肉も積極的に食べましょう。好き嫌いをすると大きくなれません。
一番苦労するところは謎解きでしょう。パズル要素が多分にあるため解けたときの感動がすごいです。
石を投げたり置いたりレバーを上げたり下げたりできることはすべてやりましょう。
そのときわからなくてもあとで見直せるようにマップに書きこんでおきましょう。
※マップ開いてメモできるようになっています。
落とし穴には積極的に落ちましょう。ワープゾーンにも積極的に入りましょう。大丈夫!壁にはまってロスト!はありません。
初めてプレイする方は最初は取っ付きにくいかもしれません。
人を選ぶゲームかもしれません。
しかしやればハマること間違いないこれぞRPG!
30代以上の方は懐かしくて咽び泣くかもしれません。(old scoolモードで方眼紙プレイ推奨!)
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購入金額
200円
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購入日
2012年05月頃
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購入場所
Humble Indie Bundle
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