最終的な音質評価は自宅でFLAC形式で行う予定だが、とりあえず遮音性などの確認は通勤時にiPhone5の「ミュージック」機能を使って実施している。
比較対象機の一つ、カナルワークスのカスタムイヤーモニター CW-L11
を使おうとしたとき....「?入らん(^^ゞ」ジャケットが厚めのタイプでイヤホンジャックのまわりのえぐりが最小限なので、それに阻まれてプラグが奥まで入らない....まあこのカスタムIEMをiPhone5で常用する気はないので、ソノママにしても良かったけれど、他にもこういう事象が起きたときに面倒だ、と、ちょうど大型カメラ屋に寄ったついでに入手。
ものは、audio-technicaのヘッドホン延長コード。ホントはアダプターみたいのでも良かったんだけど、「何も変換しない」アダプターってないんで(^^ゞ
あったとしてもアダプターの場合は長くて堅いモノがiPhoneから飛び出ることになるはずで、それよりはいいかな。
類似品にはもっと短い30cm長もあったけど(用途的には「3cm」でも良かったけどw)、あえて50cmのこれを購入したのは、能書きにつられて。
一応音質を語るレビューに使うので、音質的に抵抗になってしまうモノは×だよね?
これはパッケージに「高品位ヘッドホン延長コード」との記載。いわく、
・スタッカード撚り線を採用しノイズの少ない信号伝送。
・微細な振動を抑えるアルミスリーブプラグ。
・OFC(無酸素銅)導体でキレの良い音質を再現。
・絡みにくい高弾性エラストマーシース。
・接触抵抗が小さく経年変化に強い金メッキ接点仕上げ。
というあたりがウリ。これなら大きくマイナスのバイアスを加えることがないかと。厚めのジャケットを着せたiPhone5にもちゃんと装着可能!ただ50cmってやっぱり長い。!こういうときはアレの出番だな(^^)v アレ↓
L字プラグなのも飛び出し量が少なくて地味に良いなw
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購入金額
1,280円
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購入日
2012年12月06日
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購入場所
ビックカメラ
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