レビューメディア「ジグソー」

スリーブケーブルで配線がきれいになりました。

ドレスアップにスリーブケーブルを導入してみました。
自分でスリーブケーブルをつくると時間がかかりそうなので、完成品のスリーブケーブルを購入しました。

調べたら販売しているスリーブケーブルには2種類あるようです。

 1.電源ユニットのプラグインコネクタに差し込むタイプ(長めのケーブル)
    CORSAIR Sleeved Modular Cables 日本販売先のリンク

 2.延長ケーブルタイプ (既存のケーブルの先にとりつける短いケーブル)
    BitFenix Alchemy 日本販売先のリンク
    NZXT Premium Cables NZXTのリンク


 個別に売っているケーブルをひとつずつ購入すると高くなるので、現在使っている Corsair HX750 の電源ユニットのスリーブケーブルセット(1のタイプ)を購入しました。

 米国の Corsair ホームページから直接購入しました。
  HX Series Individually Sleeved Modular Cables — White $39.99 + 運賃 $39.00 = 約 7,100円

 日本の代理店さんから買うのと値段はほとんど変わらなかったので、不良品を交換してくれる日本の代理店さんで買うのがいいかもしれません。

 注文してから、3日で香港から届きました。


 スリーブ部分は白い樹脂系の素材でした。ケーブル1本1本は硬めですが、細いし全体を束ねていないので扱いやすいです。 見た目は後述する、別途購入した布系のスリーブの方が太くて質感がちょっぴりいいです。


 延長系スリーブケーブルと違い、電源ユニットのプラグインから白くドレスアップできるのがいいです。


 使っている Corsair HX750 電源ユニットは、メイン24ピン電源コネクタが プラグイン形式になっていません。また、今回購入した Corsairのスリーブケーブルセットには、メイン24ピン電源コネクタのスリーブケーブルは含まれていません。
 そこで、こちらは、BitFenix Alchemyの延長タイプのスリーブケーブルを別途購入しました。



 スリーブケーブルを導入して、ケーブルが扱いやすくなり、配線が綺麗になりました。(LEDが光っていて違いがよくわからないもしれません...)
以前の状態(黒い配線がゴチャゴチャ)
以前の状態(黒い配線がゴチャゴチャ)

スリーブケーブル導入後
スリーブケーブル導入後

  • 購入金額

    7,100円

  • 購入日

    2012年11月頃

  • 購入場所

    corsair

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