jawboneはかっこいいけど音量小さいし、割高だな･･･と思って色々試聴しているうち、このスピーカーに出会いました。
初めはPC機器メーカーのスピーカーなんて･･･と高をくくって聞いたのですが、他のどのスピーカーよりも迫力があり、またかなりいい音を鳴らしていることにびっくりしました。
その後も他のスピーカーを試聴したのちそのスピーカーの売り場に戻ると、スピーカーに関するアンケートを求められました。当時7000円だったのですが、「もう1000円安ければ即決で買うのですが･･･」と言いつつ、その場で購入しました。笑
その後5000円位まで値下がりし、逆に「こんないいスピーカーがこんな安値でたたき売りされるなんてひど過ぎる！」と憤慨したものです。
まぁ確かにデザインは人を選びますが、最大音量にした時は駆体が低音で飛び跳ねる程のパワー（と駆体の軽さ）、高音も当時としてはしっかり音が出ており、バッテリーも8時間位は持つという、製作陣の潔い設計が光る名機でした。
その長所は、後継機のUE ws500にもしっかり受け継がれ、課題点も解消されております。
製造中止になった今でも、アマゾンでは定価より高く売られています。
ボロボロになるまで練習で使い、最終的に友人に売りましたが、今でも胸を張って「いいものを選んだ！」と言える機種です。
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購入金額
4,800円
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購入日
2012年02月頃
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購入場所
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