型式：2013年モデル

配列：日本語配列

軸：青軸

2013年モデルのRazer BlackWidowです。キーボードの軸に青軸を利用していることが特徴のキーボードです。

青軸搭載のキーボードがほしいなぁと思ったので購入に至りました。

オウルテックのものでもいいかなぁと思ったのですが、利用しているマウスなどのゲーミングデバイスがRazer製だったので、キーボードもRazer製となりました。

青軸搭載ということなので、非常に軽いタッチですが、安定のカチカチ音です。普通に文章を打ち込んだりするのには向いているとは思いますが、それでも圧倒的にうるさいので、周囲の目線がアレかもしれません。（自宅で使うなら別。）

私は自宅で利用していますが、それでもうるさいかなぁ、迷惑じゃないかなぁと考えたりしています。割とバチバチ打ち込む派なので、その分音もカチカチうるさいです（笑）

ですが、軽いタッチなので非常に長い時間打ち続けることができていて快適です。音のことなんて忘れるほど快適なのが何より代えがたい魅力ですね。

マクロキーが搭載されていますが、特に使い道は思いつかないので利用していません。

（設定には、他のRazer製デバイス同様にRazer Synapseを利用します。）

また、緑色のバックライトもついているので、暗所でも安定して打ち込むことができます。

一応ライトの段階も変更できるので、明るすぎていやだなぁ、暗すぎてに見づらいなぁとかはあまりないです。

ちなみに私の場合、ライトは結構暗めで使っています。これでも十分明るく感じます。

ゲーミングデバイスだけでなく、快適に使えるキーボードとして結構お勧めできますが、値段が若干高いのがネックですね。