ミニチュア管(mT)のようなサイズのUSB充電式ポータブルアンプです。
真空管なみに天辺はゲッターをイメージして不透明なんですが、下は半透明ボディになっており、
充電中はフィラメントのようなオレンジ色が点灯
使用中は青色が点灯します。
なお、充電かつ使用中は両方点灯します。
使ってみた感想
ソースは
[國府田マリ子 / Happy! Happy! Happy!]
私が天使だったらいいのに ~ Album version ~
[佐野元春 / Moto Single 1980 ~ 1989 [disc1]]
全曲
再生環境は、iTunes 10.7/Windows 8/P8H61-M LE Rev3.0 の ALC-887 のアナログ出力
ヘッドフォンは、Open Air型の Audio Technica ATH-AD300 をつかいました。
- 確かにバスブースターです。OpenAirでもバスブーストされすぎてる感…
- USB給電中に使用することはできますが、USB電源ラインからのノイズがもろ出力にのります。PCから給電しないほうがいいと思います。
- 音割れしやすい。LINE OUTのゲインが高い場合 抵抗入りケーブルでつないだ方がいいかもしれない
- 認識できるノイズは少ないです。
はじめて、iTunes の イコライザで Bass Reducer を使いました。
それでも低音が出すぎたので、
125Hz/250Hz を -3dBから-6dBへ変更しました。
これでフラットに比べて ゲイン1/2になりますが、それでもデカい。
音量がある程度おおきれば、-9dBでもいいぐらいですよ。
最初に使ったときよりかけ続けると少しずつ音が変わってる気がしなくもないです。
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購入金額
0円
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購入日
2012年10月26日
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購入場所
Windows8 前夜祭イベント会場
下小川さん
2012/11/02
バスエフェクトをかける装置の色が濃い感じですね。
でもノベルティとしてみると珍しい&面白いチョイスですよね~
はにゃさん
2012/11/02
民生機のラインレベルなら問題ないのでしょうが、
PCラインアウトがヘッドフォンを十分駆動できるレベルですから、割れますよね。
といって、アッテネータを入れるほどでもない…
そもそも何のためのアンプなのかって考えると
PCを使う限り低音ブースターってのはあってますね。