foobar2000はフリーのオーディオプレイヤーです。
可逆圧縮に移行するまでは2ch製のhogehoge2006(H2K6)やlilithを使っていましたが、今はfoobar2000一択です。
標準搭載のプラグインだけでも多数のファーマットに対応しており、追加プラグインの導入によりWAV/APE/TTA/FLAC/TAK/ALAC(Apple LossLess)などあらゆるフォーマットに対応可能です。
また、ライブラリとしても優秀でColumns UIを導入することによりオリジナルのプレイヤーを作成することが出来ます。
Columns UIでできることですが、iTunesのようにCoverFlowを表示したりライブラリをツリー表示にしたり歌詞表示フィールドやコーデック情報の読み取り、スペクトラムの表示など無限大です。
私のオーディオ環境は以下のとおり。
HP:audio-technica ATH-AD2000X
サウンドカード:Creative ZxR
ソース:TAK
私はtak音源の再生とエンコードでこのソフトを利用しています。
TAKのエンコード設定
エンコーダー: (Takc.exe の場所を指定)
拡張子: tak
パラメーター: -e -p3 -ihs - %d
フォーマット: lossless (or hybrid)
最大ビット数: 24
エンコーダー: TAK
ビットレート:
設定: p3
foobar2000はそのままでも高音質ですが、WASAPIを導入しWindows標準ミキサーを素通りさせて更なる高音質化を図っています。
導入している拡張機能等
・foo_input_tak.dll
tak音源再生に必須
・tak_deco_lib.dl
wav→takへのエンコードに必須
・Columns UI
パネル系コンポーネントを利用するには必須
・Lyric Show Panel 3
再生中の曲の歌詞情報を取得、表示するパネル
・WSH Panel Mod
takへ埋め込んだアルバムアートを表示するパネル
・Track info mod
再生中のコーデック情報や再生時間などを表示するパネル
・Channel Spectrum Panel
スペクトラムを表示するパネル
-
購入金額
0円
-
購入日
不明
-
購入場所

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。