非常にシンプルな作りが特徴のオーディオプレイヤーです。
Peter Pawlowski氏によって開発されました。
また、豊富なコンポーネントを導入する事によって多彩なカスタマイズが可能です。
再生時にmetadataで指定する必要がなく、
metadata全てを保持するデータベース(database.dat)を有します。
また、全てのコマンドとオプションにキーアサインを設定可能で、カスタマイズも可能です。
勿論、無料で使用できます。
以上 foobar2000 Wiki http://wikiwiki.jp/foobar2000/ より
プログラム本体は公式サイト http://www.foobar2000.org/ よりDL出来ます。
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メディアプレーヤーPC「GA-E350N-USB3」の
「Windows8RP with Media Center(x64)」にインストールして使用中
コンポーンネントは無劣化再生のためのWASAPI output support、
flashの音源再生用、CDをWAVにコンバート用位しか入れてません。
インターフェイスそろそろカスタマイズしたいところです。
音は素直で悪くないと思います。
劣化無しに?イコライザーが使えるので1KHz以下を3dB上げるのをデフォにしています。
より低域を強調したい時は6dBも上げれば充分です。
(SPが同軸ホーン型ツィータですので中高域は出過ぎるぐらい出てるの弄らなくてOK)
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20130920
192kHz/24bitリニアPCM音源と言う貴重な音源のある「DVD-Audio」もPCで扱える?
foobar2000にプラグインで再生可能DVD-Audio Decoder and Watermark Detector
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20130922
今までやりたくて放置していた以下2点を何とかクリアしレイアウト変えて見た。
・AlbumArtの表示
・イコライザーをパネル内に組込む
ついでにWin8デスクトップの壁紙も秋冬仕様に変更してある。
現在組込んでいるコンポーネント(プラグインの事)
・WASAPI output(foo_out_wasapi)
Vista以降に実装されたWASAPI(Windows Audio Session API)を利用して出力。
正確(bit-exact)な出力が可能→良い音で聴くには最低これは入れないと!
・Flash Video Decoder(foo_flv)
flvフォーマット動画の音再生用に。
参考:ライブ音源の多いTV放送のTS録画ファイルは、
Murdoc CutterでTSファイルの必要な部分を切出したうえ、
お手軽なBonTsDemuxと言うソフトを使って、
音声だけPCM(wav48kHz)で取出して聴いています。
・Columns UI
配置等のカスタマイズ、AlbumArt等コンポーネント使うのに必須。
以上で大体自分用には間に合っています。
その他数多あるコンポーネントは、foobar2000 Wiki コンポーネントの一覧↓参照
http://wikiwiki.jp/foobar2000/?%A5%B3%A5%F3%A5%DD%A1%BC%A5%CD%A5%F3%A5%C8%B0%EC%CD%F7%2FInput
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購入金額
0円
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購入日
2009年頃
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購入場所
CR-Xさん
2013/09/21
ただ2012年10月の著作権法改定で現在は違法になるとの事。
カーリーさん
2013/09/21
CR-Xさん
2013/09/21
難しいけどカスタマイズしたら手放せない類です。
harmankardonさん
2013/09/21