レビューメディア「ジグソー」

最終的には親父用に使うので、ブランドと信頼性を信じての初 Intel SSD

業界初の平面セル構造を採用したことにより、新しいプロセス技術特有の問題を克服し、以前の25nm世代と同等の性能と信頼性を実現している

転送速度

500MB/sのシーケンシャル読込み速度

450MB/sのシーケンシャル書き込み速度

4KB IOPSのランダム読取性能が最大42000IOPS

4KB IOPSのランダム書込性能が最大52000IOPS

最速では無いがブランドの信頼性を考慮するとこれ!!!

Temperature Operation 0 to 70

Power Active 350mW Idle 275mW

 

 

 
最終的には親父のPCに使用するつもりです。
ピーク性能を求めるよりも信頼性?を考慮しての購入です!!!
 
 速さは他のSSDとの比較は実感出来ないす!!!
 
 
20130717追記

 耐久性でMLCの335がTLCの840に負けた、とのHPを見つけてしまった。

 
 上記の「以前の25nm世代と同等の性能と信頼性を実現している」の言葉が・・・ です。
 以前にファームウエア「T」以前のバージョンに問題が有るとは知っていたので早速 Intel SSD Toolbox - v3.1.5を入れて確認してみました。
 「T」でしたが、新しい「U」が出ていたのでバージョンアップしました。
 
 

メモリーが十分な状態で、容量の少ないSSDを使用時に容量を確保する。

 ①hiberfil.sys(休止状態)の削除

 コマンドプロンプトを右クリック→「管理者として実行」

 powercfg -h off (休止無効化)

 powercfg /a (休止状態の確認)

 powercfg -h on (休止有効化)

 ※注: Windows8で「高速スタートアップ」を有効にするとシャットダウンしてもhiberfil.sysをSSDに書込んでいる様に思われSSDの寿命にも影響する???と思うので削除設定してます、ウイルス対策ソフトが完全に有効になる時間が遅くなる。

 

 ②pagefile.sys(仮想メモリ)の削除

 コンピュータを右クリックし、「プロパティ」を開く

 「システムの詳細設定」をクリック

 「パフォーマンス」の「設定」をクリック

 「仮想メモリ」の変更をクリック

 「すべてのドライブのページング~~」チェックを外せば手動設定が可能

 設定変更後は、すぐ「設定」をクリックして内容を確定

 ※注: HDD使用時はメモリーが十分有れば必要無いと思われる、SSD使用時も同様と考える、VM VirtualBoxなどの仮想環境を構築するソフトの利用時は必要かもしれない。

 

 現在は親父用PCのWindows7Proで活躍してます。

 

  • 購入金額

    19,780円

  • 購入日

    2013年06月15日

  • 購入場所

    99

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