SSDといえば、HDDに比べ高速だというイメージだと思います。

だが、ただSSDを入れただけではふつうのPCと変わらない。

ジサガーの私としてはそれが気に入らない。だけどお金もそんなにない。

だったらRAID0しようじゃないか！

サムの新型SSD(840・840pro)が発売され若干投売り気味の830シリーズを確保しました。

内容は

　・SSD本体

　・説明書

　・マニュアルCD？

PC構成

CPU Intel core i5-3570K

M/B　ＡＳＲock　Ｚ７７ extrime6

メモリ　 ＧＢ38GB2133C10ADC

SSD　MZ-7PC064*2 raid0 64K

HDD WDC WD5000AAKx-221CA0

グラフィックスボード MSI R6870 Twin Frozr II

サウンドカード　ＳB-XFT-PA

電源　　AeroCool Strike-X 600W EN53822

ケース　Z9　plus

今回はRAID０の際のストライピングサイズによる性能の変化を見ていきます。

IRSTによるライトバックキャッシュは無効

何も入れてない状態でランダム

MZ-7PC064　一台

MZ-7PC064　raid0 128K

MZ-7PC064 raid0 64K

MZ-7PC064 raid0 32K

MZ-7PC064 raid0 16K

MZ-7PC064 raid0 8K

MZ-7PC064 raid0 4K

ここに書いて説明するより、上の図を見てもらえれば一目瞭然かと思います。

ちなみに私は６４Kにしました！

追記11/11

OSを入れてさらに、IRSTのライトバックキャッシュを使ってみて再度計測してみました。

シーク以外の書き込み性能が全体的に向上してるのがわかると思います。