新旧含めて何冊かGIMPの教本を紹介してきましたが、これがベストです。
基本操作から応用までページ数をめいっぱい使い切って解説しています。
全体は四部構成になっています。
- Tutorial -GIMP基本操作編- 全44P
- GraphicTechnique -グラフィックテクニック編- 全16P
- DigitalArt -デジタルアート編- 全24P
- Appendix -設定ウィンドウ/機能一覧- 全14P
全ページ数を見てもらえればわかるとおり、一番初っぱなの基本操作が一番ボリュームがあります。
GIMPを初めて使うという人にこそお勧めできるベスト版です。
そして初心者に優しいもう一点が最終章のAppendix。
フィルターやオプションウィンドウなどの一覧が有り、手軽にぱぱっと加工できる画像のイメージをつかむことが出来ます。
高機能ソフトにありがちな、色々出来るんだろうけど結局どんなことが出来るのかわからなくて降参する、というパターンが防げるかと思います。
本当に初めてGIMPを使ってみた僕が本当にオススメできる本です。
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購入金額
1,201円
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購入日
2012年10月02日
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購入場所
Amazon中古
蒼-aoi-さん
2012/10/16
昨日は半分くらいは理解しているものの、使いこなしレベルとしては5%程度だと思います。
機能を知ることと使いこなすことは違うんですよね。
一度、こういう本を買った方がイイかなとも考えています。
来人さん
2012/10/16
>>機能を知ることと使いこなすことは違う
ですよね。
Microsoft Officeとか特にそう思いますorz
画像編集やら動画編集になると尚更ですよね。゚゚(´□`。)°゚。
ちなみにこの本はもう使っている方にはふ~んって感じになってしまうかもですよ。
初めてな人にはおぉって感じだと思いますが(僕の感想。
ただ買った後に「ケッ!!」とはならない本だとも思います。