形状から推察されるとおり、オーディオテクニカが製造しています(；=ﾟωﾟ)=３３３
本機にはfelicidade(フェリシダージ)というブランド名が刻まれており、
これは丸紅インフォテックがMac向けのオーディオ製品として展開していたブランドです。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020318/minfo.htm
オーディオテクニカのヘッドホンのATH-A55がベースとなっており、ハウジングやコードまで白くスタイリッシュに仕上げられています(；=ﾟωﾟ)=３３３
（ずっと、A5Xベースだと思っていましたが、一つ新しいヤツでしたね(^^; ）
https://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-a55.html
白いアートモニター(；=ﾟωﾟ)=３３３
最初はテクニカのパチモノかと思っていました(^^;
【使用感】
280gと安物のAVヘッドホンに慣れていると、首に負担がかかる重さですが、上位のA9XやA7Xに慣れると随分軽く感じます。
上位モデルと同様に、頭からカポンとハメるだけでフィットする、ウイングサポートを用いたアジャスト機構が使われており、装着感はかなり快適です。
【音質】（100％主観ですｗ）
通常のAV用ヘッドホンと比べると、低音が心地よく音が広がります。
上位モデルと異なり、高域が強くないのでドンジャリ系の曲が良い感じに鳴り聴き疲れしにくいです。ボーカルも綺麗に力強く再現してくれます。
但し、音像という意味では上位機種には遠く及びません。音位が真ん中にあるようなイメージになります。当時、店頭のPOPに書かれていた通り、Hi-Fiヘッドホンの入門用に良いと思います。
【アフターサービス】
これについてはA9Xと同様なので割愛します(^^;
本機はイヤーパッドを1回交換しています。
（上位モデルのA9Xは天然コラーゲン配合レザーですが、本機はソフトレザーになります。）
4台買ったので、箱も残っています。
箱の裏面
ちなみに、このヘッドホンはホワイトのOEM品で9000円弱、本家おATH-A55は8000円弱で売られていましたが、とある初売りセールで1980円で大量に売られており、4台購入しています(^^;
寝床のノートPC用のヘッドホンとして活躍しています(；ﾟ∀ﾟ)=3
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購入金額
1,980円
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購入日
2005年01月01日
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購入場所
テクノランド
はにゃさん
2012/10/12
その値段は美味しかったですねぇ。
一台欲しいくらい。
ふっけんさん
2012/10/13
コストパフォーマンスは最強クラスだと思います。
また、同じようなセールがあって欲しいですね(；=ﾟωﾟ)=３３３