経緯

iPod Touch 6th GenerationとWi-Fiルータという組み合わせで頑張ってきた。iOS体験としてはとてもお手頃なセットだったと今でも思っていた。

しかし、先日、ホームボタンが故障、かなり認識が悪くなったことを機に、このSIMフリーiPhoneを購入した。

良かった点

• 圧倒的に軽い、幅がちょうどよく持ちやすい。

最近の冬モデルは大きすぎ、重すぎる。120 gというのが限界だと思っている。

• 圧倒的に早く、スムーズな操作性

iPod Touchのもたつきはかわいらしいものを感じていたが、今はサクサクになれてしまってもう戻るのは難しい。新しいiPad(3rd Generation)を持ち歩いていたのは、iPod Touchがもたもたするからだったがこれからは家用のマシンとして使うつもりである。ベンチマークで倍を叩きだすものを持ち歩くのがもちろん吉である。

• 余裕のある内蔵ストレージ

音楽、アプリとも必要十分に入れられ、モバイル環境が一変に変化した。音楽ラバーとしては音楽もしっかりと入れたいのだが、必須アプリを入れているだけで結構圧迫してしまう。8 GBytesのiPod nanoを使っているみたいな感じになりかねなかった。

まとめ

ジョギングでの利用を想定し、防水のガラスマの購入を真面目にしていたのだが、iPhone 5にして正解であった。何よりもアプリが豊富でコンピュータとしての性能や使い勝手が良いことが素晴らしい。

また、上記には記載していないが、持ちやすさ、軽さ、デザインが、とても気分が良くなるいいものになっている。所有欲をくすぐるとはまさにこのことである。

今回は、都合によりSIMフリー機を購入したが、某MVNOの定額を入れたところ動いている様である。遅くても常時接続はやはり便利である。つながる場所ではWi-Fiルータを使えば、快適さはさらにアップする。