別レビューしたCX240の前に購入した、カラーセンサー付きモデル。カラーセンサーで環境光やモニタの劣化を測定し定期的に輝度や白色を自動補正する。
付属のカラーセンサは分光方式がカラーフィルター式であり、湿気に弱く経年劣化が早く入門機程度。プロでこだわる方はスペクトル方式という回折格子(高校物理で光の干渉で習います)を用いた10万円ぐらいする機器を用いるそうです。
ガチガチの映像制作をするわけではなく、出荷段階で十分調整されているので自分には不要とみていました。ドット抜けがあったため交換したついでにCX240無印にダウングレードしたら、最低輝度50cd/m^2より下げられなくなったため、\5000差ならCX240-CNXのままにしておけばよかったと後悔。
■付属のカラーキャリブレーションソフトを使うとこんな感じ。
カラーキャリブレーションソフトColor Navigator6の画面
センサを置きました。プロっぽいさが味わえます(笑)
コレで測定した結果に基づいて設定した時間間隔で画面の枠上部からコレクションセンサがカシャッとでます。(録り忘れました。)忘れた頃に動くのでかなりドキッとします。
目が疲れにくいモニタとして名機。詳しくはこちらを
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購入金額
95,000円
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購入日
2013年10月頃
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購入場所
九十九電機
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