サイクリングではじめて行くところをナビゲーションしてくれると、無駄な走りが少なくてすみます。
また、走った軌跡があとでパソコンで見れるので、記録に残したりシェアしたりもできます。
体力づくりの練習を行うには、ハートレートセンサーが欠かせません。
ハートレートセンサーは、ANT+というフィットネス機器用無線規格に対応していて、他社の物でも通信が可能です。
私の場合、Xplovaという機器のハートレートセンサーが単体で売っていたので、これを利用しました。
レースのようなスピードが出る状況では、GPSの測定間隔が1秒ごとのため、測定が不正確になりがちです。
特に半径の小さなカーブをGPSで見てみると、走った軌跡がカクカクで距離も短めになってしまいます。
レースでは車速の管理が重要なので、車輪のスピードセンサーが必要です。GP-580PはスピードセンサーもANT+でサポートしています。
レースでGPSが活躍するのは周回のカウントです。私のような初心者が富士スピードウェイのような周回コースを
走る場合、何週回ったかなんて数える余裕などありません。
このコンピュータはGPSで計った座標から何週回ったかをカウントしてくれます。
こんな便利なサイクルコンピュータが1万円台なんて、なかなかありません。
-
購入金額
14,000円
-
購入日
2011年09月頃
-
購入場所
楽天
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。