PC-NETのジャンクセールで購入しました(;=゚ω゚)=333
【メーカー/型番】BIOSTAR / A880G+
【チップセット】AMD880G / SB710
【Socket/Slot】SocketAM3
【対応CPU】PhenomⅡ(~X6-1100T)、AthlonⅡ、Sempronシリーズ AM3+には非対応
【メモリスロット】DDR3×2
【拡張スロット】PCI-E(×16)×1、PCI×2
【主なオンボードデバイス】VGA(D-SUB、DVI-D、HDMI)、GigabitLAN
【フォームファクタ】M-ATX
【リリース時期】2010年9月
【メーカーの製品ページ】
http://www.biostar.com.tw/app/en/mb/introduction.php?S_ID...
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100918/ni_c...
BIOSTARの廉価なAM3マザーです。今となってはFXプロセッサ非対応の為、投売りされていることが多いです・゚・(つД`)・゚・
当時、内蔵GPUとしてはそこそこの性能を誇ったAMD880Gが搭載され、RADEON HD4250によりHDMIやFlash内のH.264を含む動画再生支援に対応しています。今となっては価値は無さそうなHybrid Crossfire にも対応です・・・
廉価マザーなのでVRMやチップセットなど重要な部分のみ固体コンデンサが使われ、それ以外の部分は普通の液コンが使われています。
拡張性は、DDR3×2、S-ATA3G×4とそれほど高くありませんが、IDE、FDコネクタが残されており、古いマシンのアップグレードには最適です(;=゚ω゚)=333 PCI×2もTVチューナーなどを使いまわす際には便利だと思います。 個人的にはIntelの1155プラットフォームでもH61チップセットでこのようなアップグレードに最適なマザーを出して欲しいですね。
このマザーはPCNETのジャンクセールで購入しました。
同店では定期的に、BIOSTARのジャンクマザーが大量に売られることがあります。
マザーの箱の代理店シールの貼っている部分が切り取られて売られているので、代理店に溜まった不具合品をジャンク品として流しているものだと思います(゚ω゚) (多分、M○Kですねw)
その為か、同店のBIOSTARマザーは生存率が低いです。その代わり、ほとんどは箱入りで販売され、付属品も揃っている場合が多いので、最悪、部品取りとしても使えます(;=゚ω゚)=333
いつも通り、生け贄パーツ(ピンを修理したAthlonⅡX4-635、純正CPUクーラー、低容量DDR3-1GB、ジャンクSFX電源)を取り付けてドライバーの先で電源ON(・∀・)σぽちっ
すると・・・
普通に動作しましたワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
ただ、このマザーのノースブリッジの880Gは結構発熱が多いです。できればヒートシンクにファンを付けるか、エアフローを調整した方が良いです。
PC-NETのBIOSTARマザーにしては珍しいですね。
ケースに組み込んでWindows8RCで遊んでみることにします(;=゚ω゚)=333
中古でAM3の流通量が少ないので対応CPUの確保が大変ですね・゚・(つД`)・゚・
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購入金額
780円
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購入日
2012年07月30日
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購入場所
PC-NETなんば店
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