黒鋼の魔紋修復士3巻となります。
最近PSOのモチベが下がったままなのでたまった本を読書メインにしています。
その中でもこの作品は読んでいて読みやすくその日のうちの読破しました。
ページ数も300ページちょいと程よいページ数でした。
この世界では普通に魔法というよりも肌に描いた魔紋を使って魔法を使うため魔紋を傷つけたり体系が変わると使えなくなってしまう(切れた魔紋をつなげたり新たに描き直したり)という設定です。
3巻の内容は、同盟国であるハイデロータから、新たに神巫として着任した「ヴァレリア(ヒロイン)」「カリン」をハイデロータにて披露することとなり、ヴァレリアの専属紋章官であるディミタールもまた彼女たちと共にハイデロータに赴くこととなる。
その後ハイデロータの疾風騎士団と合流し国に向かう道中にてユーグローグ(敵国)の工作員によって本来ヴァレリア達の護衛に迎えにいった疾風騎士団の団長が攫われて彼らもまた巻き込まれてしまう。
黒鋼の魔紋修復士 別巻
◆黒鋼の魔紋修復士1 (ファミ通文庫)
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購入金額
630円
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購入日
2012年08月30日
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購入場所
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