プラモの塗装用に購入。
ボタンを押しこむことでエアーが出て(押し加減でエアー調節可能)、ボタンを引く(倒す)ことで塗料がでます。
いわゆるダブルアクションと呼ばれるものです。
ある程度分解も可能で、清掃もできます。
TAMIYAのスプレイワークに付属しているトリガー式だと細かいぼかしやグラデーションには、ちょっと難しい時があるので、その時にこれに持ち換えて使用してます。
反面、大きいパーツのべた塗りにはTAMIYAのトリガー式の方が楽で早いので、用途別に使い分ける必要があります。
とりあえず、綺麗に塗りたいときには必要な一品ですね。
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購入金額
12,075円
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購入日
不明
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購入場所
退会したユーザーさん
2012/07/30
1回分でどのくらいの範囲を塗れるのでせうか(・・?
eulerさん
2012/07/30
ご指摘のとおり上のカップに入れます。
で、だいたい3~5倍に希釈した塗料をいれます。
あのカップいっぱいにしたらびっくりするくらい塗れます。
だいたい1/3くらい入れて、べた塗りなら1/24の車のボディ1回分+ちょいあまるくらいですが、これは精密塗装用(グラデーション用)としているので1/3いれてもだいたい余ります。
ただ、エアスプレーでの塗装は薄く、何度もというのが基本です。
エアスプレー塗装は乾きやすいのと重ね塗りしても下地に混ざらないので違う色を薄く乗せていくのが基本です
わかりやすいのがガレキでのストッキングの塗装ですね。
ベース白、肌色1(シャドウ)、肌色2、ストッキングカラー1(シャドウ)、ストッキングカラー2と乗せることで違和感無い綺麗なグラデーションが出せます。
このコツでクリヤー塗装を利用すると金色や重厚感あるメタリック塗装の質感が一気に上がります。
サフ吹き以外ではいっぱい入れることはまずないでしょうね