PC9821Cx13で使用していました(;=゚ω゚)=333
【規格】SIMM
【容量】8MB×2枚=16MB
【アクセス速度】70ns
【エラー検出】パリティ有
いつの間にか、懐かしい組の仲間入りを果たした72pinのSIMMです。
SIMMはSDRAM(DIMM)の前の規格のメモリモジュールで、486、Pentium、MMXPentium、PentiumProの世代まで使われました。486世代では1枚ずつ増設できましたが、Pentium世代では64bitアクセスする為の、今のデュアルチャネルのように2枚で増設する必要がありました。(例外有り)
また、アクセス速度で60ns/70ns、パリティの有/無、EDOであるか無いかなど、いくつかの種類がありました。メモリコンバータが豊富で1スロットに2つ以上のSIMMをつけたりもできます。
当時はメモリの価格が高く、このメモリも1996年7月の価格改定前は定価で47000円もしていたようです。Windows95が発売してから、4MBや8MBのSIMMは投売りされてるようになってきました(゚ω゚)
最初期のWindows95搭載PCは搭載メモリが8MBや16MBで売られており、32MBまで増設するとかなり快適に使用できました。まあ、今のように動画はおろか高解像度の写真や音楽を扱うことも少なかったからかも知れません。
現在のハイエンドとして売られているパソコンのメモリ搭載量が16GB程度なので、15年で約1000倍の容量になっていますね(;゚∀゚)=3
-
購入金額
12,900円
-
購入日
1997年頃
-
購入場所
忘れた・・・
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2012/07/17
はにゃさん
2012/07/17
ふっけんさん
2012/07/17
ジャンク屋でもSIMMを見ることは少なくなりましたよね(^^;
Windows95世代の製品なので懐かしく見えます。
はにゃさん
30ピンSIMM対応マザーはウチにも1枚しかありませんw
72ピン対応ならまだいっぱいあります。
当時は1枚32MBにSIMMに憧れたものです(^^;