フロッピーディスクインターフェイスを持つ多機能モデルです(;=゚ω゚)=333
【SCSI規格】SCSI-2
【転送モード】PIO
【コネクタ】内部:50ピン、外部:アンフェノール50ピン、FDコネクタ
【対応スロット】ISA
【その他】FDC搭載
【リリース時期】不明。基板のシールから1995年頃?
懐かしきISAのSCSIの定番のAHA-152XシリーズのFDC付きのモデルです。
後継のAHA-154xシリーズとは異なり、DMA転送がPIO転送となり、転送速度も劣ります。
HDDよりもスキャナなどの低速な周辺機器を使用するのに向いているのかも知れません。
しかし、SCSIカードのFDCにFDドライブを接続して使ってた方ってどれくらい居たのでしょうね・・・
昔の本ではよくトラブルの原因として書かれていました(^^;
さりげなく、コントローラICは日本製ですね(;=゚ω゚)=333
ちなみにこちらはDMA転送の上位モデル。
このカードは(確か)中古でSocket7マザーを購入した際にオマケで付いてきたものです。
もう使い道が無いです(^^;
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購入金額
2,000円
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購入日
1999年頃
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購入場所
とっぷりんさん
2012/07/13
はにゃさん
2012/07/13
486ATの初期、OPTi チップセットを採用していたマザーごろまでは、
SuperI/Oが標準装備でなかったので、
パラレル, シリアルの複合カード、FDC I/F, IDEの複合カードを用意していましたね。
わたしは AHA1522 で FDCを使ってましたよ。
特にトラブルはなかったかな。
ふっけんさん
2012/07/13
もうアダプテックも過去のものになってしまいましたね(^^;
はにゃさん
私が自作を始めたころは既にSocket7でしたので、シリパラのI/Oカードなどは現役で使ったことは無いですね。持ってはいますがw
確かに486マザーでFDCの持っていないモデルだと、このFDC搭載SCSIカードは役に立ったのかも知れませんね(^^;