ちょっと古くなってきたので今回レビュー用に使うことに。
まだ、80plusの規格が無い時代の物でファンを制御しての静音性や各種保護機能やケーブルの接続方式等が宣伝文句でした。
そこでこの電源の売りはケーブルがセミプラグイン方式と言うところです。
メーカーHPでも↓のように書いてあります。
新発想セミプラグイン方式採用!
今までとは一味違う、電源筐体の奥行きサイズを犠牲にしない
「”半”プラグイン方式」を採用。
実用新案登録第3123340号取得。
ちょっと写真を撮り忘れているので分かりづらいですが、電源本体から全ケーブルが通常品、必要なケーブルだけを接続するものをプラグイン方式となりますがセミプラグインとは電源本体から短めのケーブルが出ていて必要なものだけ延長して使用する方式とのことです。
プラグイン方式でもコネクタの分だけ奥行きが伸びるので意外とごちゃごちゃするのですがそれをケーブル1束分くらいに抑えられるので奥行きスペースに余裕が出せる訳です。
でも最近では全然見かけないので流行らなかったのですね...
次に電源としての機能ですが、出力側では特に問題は感じられず静かで一般的な性能だと重います。
が、ワットチェッカーで確認すると力率が悪い電力会社泣かせの電源でした。
使用時で大体0.63~0.68で未使用時でも0.64位でした。
さらに電源OFF時にも4W位消費するだめな子でした...
効率は確認できないのではっきりとはしませんが悪そうです...
もったいないから引っ張り出してきましたが継続使用するか迷っております...
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購入金額
0円
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購入日
2012年07月11日
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購入場所
Sheltieさん
2012/07/12
面白いアイデアと思いますが残念です(>_<)
Addlerさん
2012/07/12
購入うん年後にはじめて知ったのですが意外と良いアイディアだと思うのですけどね。
残念ですねw