RazerのNaga3代目がすぐ壊れたので一度logicoolのMMOマウスを買ってみたくて買ってみました。
結構RazerのNagaが高いので、Amazonで6000円前後で買えるこちらはコスパが良いです。
Razer Nagaと比較
Razer Naga 2014との比較点は
・重さ
少しRazer Naga 2014より重めかな、という感じです。どちらかと言うとMMOだとそこまで正確なAIMを必要としないので、あまり重さは重要ではないかな、とは思いました。
でも、私はMOBA系のゲームもこのマウスでやるため、やっぱり結構疲れるので、気にはなりました。Razer Naga Epic Chromaと同じくらいの重さあたりです。有線のマウスが無線マウスといい勝負と言うのは、びっくりですね。
・機能
機能としては、どちらも大差ありません、強いて言えば、Razer Synapseと言う厄介なツールを使わないこちらのほうが機能、快適さの面ではこちらが優秀かな、と思いました。
画像Razer Nagaのときの流用ですが、FFXIVで
・緑色の枠内の部分がマウスのボタン1~12
・ピンク色の枠内の部分がSHIFTキーとマウスのボタン1~12
・水色の枠内の部分がCTRLキーとマウスのボタン1~12
・紫色の枠内の部分がALTキーとマウスのボタン1~12
のようにもG600もRazer Nagaとはほぼ同等かそれ以上の機能は使用できます。
機能において違うことは、Logicoolの方にはGシフトキーが存在することです。
使いこなせるとかなり便利ではあると思いますが、思っていたより押しにくいので私は使ってないです。
ドライバソフトウェアは優秀
Razerのときに不具合に悩まされていたため、一切不具合と遭遇していないこちらのドライバソフトウェアは優秀かな、と思いました。
以下、ドライバの設定画面です。
マウスのオンボードメモリ、またはPCのプロファイルを使用する設定に切り替えれます。
切り替えるとソフトウェアドライバ画面もそれに応じて少し変わります。
MMO用の設定です。ボタン数はGシフトを除いてNagaと一緒です。左右マウスホイールボタンにCtrl,Altを割り当てているため、私はGシフトキーを割り当てなしにしています。
これがMOBAでの設定です。左右マウスホイールボタンに割り当てていたCtrl,Altを解除しているだけです。他は変わりません。
DPI、ポーリングレートをモード毎に決めれます。
マウスにDPI切り替えボタンも設定できるため、DPIを頻繁に変える方にも便利です。
マウスの光の設定ができます。サイクルライトはライトがサイクルし、パルスライトは消えたり付いたりを繰り返します。
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購入金額
5,860円
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購入日
2016年04月01日
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購入場所
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