ソフトバンク発行の雑誌「コンピュータショッパー日本語版1998年4月号」です。
昔、パソコンを購入するときは、このようなパソコン雑誌が重要な情報源でした(;=゚ω゚)=333
コンピュータショッパーはメーカー製PCや周辺機器、ソフト等や業界のトレンドを詳しく載せていた雑誌で安い割には分厚かったです(^^; 自作PCの雑誌ではないのでパーツに関してはあまり載っていません。
当時は、インターネットで物を買うという習慣がほとんどなく、雑誌広告の通販は電話やFAXでの注文がメインでした。
この号の主な特集内容は・・・
・春パソコン速報!格安19万円までの推奨モデル一覧
・超速!PentiumⅡ333MHz
・苦手克服!キーボード入力習熟ソフト
・中古・アウトレットPC!
今となっては格安で19万円とパソコンとか、PenⅡ333MHzで超速とか泣けてくる内容です(^^;
さあ、PCに詳しいオッサンの方々!懐かしい広告で自作PCが楽しかったことを思い出すんだ(笑)
・TWOTOPと言えば、やっぱりVIPパソコン!
憧れのハイエンドCPU、PentiumⅡ搭載だ!
・怪しすぎる!?当時のマウスコンピュータの広告!
そのキャッチフレーズは・・・「賢い人のAT互換機!」怪しさ爆発です(^^;
マウスコンピュータは怪しさ爆発でしたが、Cyrix6x86MX搭載マシンを大々的に売っていたので好きでしたw
古いパソコン雑誌は楽しかったですね(;=゚ω゚)=333
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購入金額
500円
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購入日
1998年04月頃
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購入場所
今は亡き近所の本屋
いぐなっちさん
2012/07/03
このころ型落ちのP2-400MHz搭載のFMVが、破格の値段で売られていたのを思い出しました。
破格と言っても11万円でしたが。
純正メモリがたしか256MBで15万円だかしてました。
ナンチャンさん
2012/07/03
各ショップの特価品とかが載ってましたね。
ふっけんさん
2012/07/03
私の場合、パソコンと言われるとこの、デスクトップ型のケースの上に、CRTディスプレイを置いたこのスタイルが思い浮かびますw まだ、この頃のFMVも倉庫に眠っています。まだ動くかな(^^;
この頃はまだ、いわゆる10万円パソコンが登場していないので、まだ中学生の私では到底買えずに、電気屋で眺めているだけでした(^^;
ふっけんさん
2012/07/03
名前の通り、ショッピング(というより)通販の架け橋でしたね。
今と違って本体そのものが高価だったので、車を買うときのように調べるのが楽しみだったですw
とっぷりんさん
2012/07/04
懐かしいですね。
はにゃさん
2012/07/04
・Pentium II 333MHz (FSB66, Deschutes)に7万
・初物のFreeway/A-Trend ATC-6220(440BX, ATX)マザー
・PC66 128MB DIMM
他でメインマシンを作り替えたときです。
K6-2 に見切りをつけて、440BXにSCSI 4.5GB, Intel EtherExpress100/B とかまとめて買ったら、
ちょっとしたバイト代 20万円の現金がアキバで数時間の間に羽を付けて飛んでいきましたね。
トータルで25万ちょっとだったと思うので、19万は格安だったとおもいますよ。
#当時のパーツはほとんど廃棄しましたが、CPUだけが実家で保存されてます。
その後 Celeron 266, 300, 300A の時代とともに、値段がどんどん安くなりましたねぇ。
ふっけんさん
2012/07/04
それって詐欺ではw
OCの耐性が良いから使用していてもわからないかも知れませんね(^^;
私はSOTECのCeleron400MHzのモデルを買いました。当時はDVDROM搭載で128000円でした。当時はあまり自作PCに詳しく無かったこともありモニタと電源が壊れて大変でしたね(^^;
はにゃさん
私は当時、バイトもできない貧乏学生でしたのでSocket7ですね(^^;
何故か惚れたCyrixのCPUに目覚めて、そのままサイリッカーにw
CeleronはCyrixの天敵でした(笑)