すでに6年も使ってることになります。
特徴はA3用紙より少々大きめサイズの
「A3ノビ」というサイズの用紙を使えること。
今はほぼ使うことがなくなり
無用の長物となってしまってますが
当時は仕事に使ってました。
印刷では仕上がりの寸法の外側に
「トンボ」と呼ばれる線を目印に付けます。
トンボはカラー印刷を行なう際の位置合わせや
裁断する際の目印になります。
そこで印刷する場合は一回り大きい寸法の
紙を使います。(A4ならB4の紙、B4ならA3の紙)
ところがA3(420mm×297mm)までの寸法にしか
対応していない印刷機では
A3にトンボを打つ事ができません。(B3対応が必要になる)
B3(515mm×364mm)までは不要だけど
トンボを打つためのスペースは必要
という需要のために「A3よりちょっと大きい」A3ノビが作られました。
業務用機などではA3ノビ対応機というものもあるそうです。
A3ノビの用紙は普通に市販されています。
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購入金額
0円
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購入日
2006年頃
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購入場所
ネット通販
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