昔「ふぁみ魂家郎」というFC互換機を持っていたのですが、アレと同じ感じです。
ばらして確認したわけじゃありませんが、ふぁみ魂家郎の分解から察するに、おそらく主要ロジックは1チップになって樹脂モールド(基板にそのまま黒い樹脂がくっついてるアレ)されていると思います。
こんなもんでも発熱がそれなりに出るのか、裏面に通気口があります。
トップビューはこんな感じです。
本体とテレビとの接続は付属のRCAケーブルで繋ぎますが、付属のもコレまた品質が悪いです。(プラグの根元がチューリップ形状です。今時そんなケーブルないよ(^_^;))
私は余ってたRCAケーブルで接続しました。
コントローラ端子とコントローラはこちらです。
カセットの差し込みは前述の写真の
青いフタ部分を手動で開けて(しかも安い材料使ってるから乱暴にすると壊れそうです。)
このようになったら差し込みます。
本体の説明書には、「ディスクシステムは遊べません」と書かれています。
まあ980円でコレなら文句はないかな、と。
ソフトも動きますし。
#ふぁみ魂家郎ではソフトがなくても内蔵のソフトがありましたが、この機種はありません。
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購入金額
980円
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購入日
2012年05月頃
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購入場所
アプライド高知店
KoSさん
2012/06/29
それもやっぱりチープでした。
しばさん
2012/06/29
なにそれ欲しい…!!(←
是非SFCモードで海腹川背やってみたいです。