学生時代に電子工作用の電源として購入しました(；=ﾟωﾟ)=３３３
安定化電源は電子工作をするなら、是非買っておきたいものです。
確かにUSB給電のマイコンボードや工作キットにACアダプターが付属していることも多いですが、安定化電源は何といっても、「最大電流を絞ることができる」ので、ブレットボード等で接続ミスをしても過電流を抑えることができデバイスの破壊を最小限に抑えることができます(´ω`)
また、出力電圧を自由に変更できるのでアナログ回路やデジタル回路でもリセット部分の閾値（最もこの場合は電圧電流発生器の方が便利ですが・・・）を確認したりすることもできます。また、電池の代わりや、ACアダプタの無くした機器にも使用できる（定格が小さいのでノートPCとかは無理です）ので非常に便利です(；=ﾟωﾟ)=３３３
本機は電圧：0～15V、電流0～3Aまで出力できるので単電源のオペアンプ等にも使用できます。
但し、表示がニードルメーターの為、離れると電圧が把握しにくいのが難点です。
価格は8000円程度と、安定化電源としては安価です。（国内メーカーなら中古でも倍近くします）
大阪日本橋の電子パーツ店のシリコンハウス共立で購入しました。
実はこの電源、1次側はAC110Vなんですよね(^^;
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購入金額
8,190円
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購入日
2004年頃
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購入場所
シリコンハウス共立
しばさん
2012/06/22
ふっけんさん
2012/06/22
コメントありがとうございます！
電子工作するなら是非ほしいですね。特に電圧で特性が変化するデバイスを試すときには必須です。昔に比べて安くなったので導入しやすいです。
Nao-Rさん
2012/06/22
の意味合いじゃない
ふっけんさん
2012/06/22
恐らく海外向けですね(^^; 出力電圧が可変なので特に問題ありませんが(^^;
スイッチング電源だと入力電圧の多少の差は全く気にしなくて良いのですがノイズが大きいです。