以前からHDDに障害があったタイミングで利用することはありましたが、普通に使えている環境では、わざわざ情報をチェックするということは希でした。
というのも、私が、本ソフトで表示される内容を理解していない、というのが理由です。
生値の値の意味するところが理解できず、ソフト側で何かしらの警告が出ているか否か、もしくは以上に温度上昇していないかどうか程度しか見ていませんでした。
そんな私でしたが、先日レビューさせて頂いた「カクうす」や購入したHDDをきっかけに情報を見るようになりました。
相変わらず生値は見ていませんが、右ペイン(?)上段の情報を見ると、基本的にそのドライブが早いのかどうかが分かります。
例えば、「カクうす」や内蔵ドライブはSATA/300なのに対して、内蔵ドライブ(追加分)はSATA/150で、そもそも転送モードで差がつくことが分かります。
また、キャッシュサイズにも差があり、それなり年代の古い内蔵ドライブ(追加分)が遅いことを改めて把握することができました。
私としては常用するようなソフトではありませんが、少しだけHDDに詳しくなれた気分になれるため、何か購入したタイミングで覗いてみるとも良いかな?と感じています。
ただし、HDDもPCも購入する予定がないため、またしばらく出番がなくなりそう...というのはここだけの話。
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購入金額
0円
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購入日
2012年頃
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購入場所
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