陶器で本体部分は出来ており
蓋はシルバーの金属となっています。
陶器には暗い色合い(落ち着いた感じの色合い)でデザインが施されています。
高さは、17cm。
下から上に向けて細くなってるつくりです。
容器の内側は、外側とは違い一変して鮮やかなブルー一色です。
写真では色合いがよく分かりませんが トップページの写真から色合いを判断してください。
実はこれは 「ビアマグ」といいます。
ビアマグとは、ビールを飲むためのコップのこと。
蓋は、1347~1349年頃にヨーロッパで起こったペストの大流行をきっかけとして付けられました。
ペストの大流行
当時、ハエがペストを媒介すると信じられていました。
そのために ハエが入らないように蓋を付けたそうです。
それまで蓋は存在していませんでした。
また、現在は ふたが無いマグカップが一般的になっています。
さて、一度も使ったことは無く 置物として飾ってあります。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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