そのPCの購入が成功か否かは別として、大切なノートPCを運ぶ以上、しっかりしたバッグが必要ということで、私としては高価な部類のバッグを購入しました。
そのバッグが昨年のハードワーク中に破損しました。
出張中の破損だったため、応急処置で使い続けはしたものの、さすがに新調しなければならないと考えていました。
と、一緒に出張に行ったメンバーのバッグが目に付き、購入場所を訪ねると、「ユニクロ」という想像しない回答が返ってきました。
見た目からするとシッカリした雰囲気のそのバッグ。出張から戻ると早速ユニクロに足を運び、急を要するためその場で購入しました。
本品は、DIMEとのコラボレーション商品で、以前使っていた物の1/5程度の値段でした。
DIMEコラボレーションシリーズの中で、ブリーフケースという位置付けの本品は、いわゆるビジネスバッグ・PCバッグと称される商品です。
前バッグに比べてしまうと、安い分、確かに各所に高級感はありません。
具体的には、私はよく肩がけをするのですが、その肩ベルトに肩当てがありません。
重量級のPCや多数の書類をを入れて持ち運ぶ時には、肩に食い込む感じが否めません。
それから、緩衝用のクッションは入っているものの、以前のものに比べ厚みは半分程度です。
バッグを大切に持ち運ぶ人にはこれだけで十分でしょうが、者幅感覚のなくバッグをぶつけがちな人は、PCを別途緩衝ケースに入れて、本品に入れた方が良いでしょう。
ただし、値段の割にはシッカリしており、あとは何年保つか？ということになります。
価格比で考えれば3年保てば良いことにはなりますが、そのくらいは問題ないように感じます。
前述の不満点はあるものの、それを理解して上手く使えば、十分に日常ワークで使うことができます。
実は現在、本品は私ではなく妻が使用しています。
本品を購入したものの、新しいバッグを使うのが勿体ないと移行を渋り、応急処置をした前のバッグを使い続けていたところ、妻の方で用途が発生し、そのまま妻の使い続けています。
破損してはいるものの前のバッグの使い勝手が良いため問題はないのですが、だとしたら購入する必要がなかったのでは？という疑問があることは口にできません。
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購入金額
3,990円
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購入日
2012年頃
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購入場所
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