当時のモデルのため、型式が特定できませんでしたが、ほぼこの製品と同様のようです。
それまで使用してきたバッグが書類さえ入れば良いと言うことで購入したモノだったため、PCを入れて歩くには向かない物でした。
そこで新しい物を探したわけですが、店員に「パソコンバッグで有名なLagasha」と言われても正直2万円近い価格には躊躇しました。
妻の「社会人なんだからキチンとした物を！」という後押しに購入する事にました。
実際に肩にかけてみると、とても軽い印象を受けます。
表は黒で統一されビジネス向けを強く強調しており、中は青色の素材が使われ派手さはありません。
クッション性が高くPCを持ち歩くのに適しているのはもちろん、内容量も大きいため、PCの他に書類を入れても十分余裕があります。
サイドポケットも充実しており、ペンケースや周辺機器をまとめて入れることができます。
さらに携帯電話ホルダーが付いています。
ホルダーにはベルトを通すスリットがあるため、バッグから外して携帯電話だけを持ち歩くことができます。
ホルダーを取り付けるフックには、携帯電話ホルダーの他にキーリングを付けることも可能で利用シーンで使い分けができると思います。
残念なのは、携帯電話ホルダーが当時主流だったストレートタイプにデザインされているため、フォルダータイプは入らず、スマフォも当然入りません。
十数年使い続けて、とうとう昨年縫い目が破れるという状態になりました。
目立たないようにフックをかけて使い続けてはいるものの、流石に新調時期がきたかな？と感じています。
他のバッグであれば、とっくの昔に使い物にならなくなっていただろうことを考えると、Lagashaの質の高さを感じます。
ともに激務に耐えてきた戦友だけに新調するには忍びなく、多少壊れていても使っていたいと感じてなりません。
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購入金額
19,800円
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購入日
1999年頃
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購入場所
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