最近では、HDDが高価なので、3年保証の付くHGSTのリテールパッケージを購入することが多いのですが、HGSTの3TBのHDDは販売されておらず、2TBの次が4TBとなり、価格も25,000円位になってしまうので、価格の安いSeagate 3TBHDDを購入してみました。
今回は、RAID-0構成で6TBのドライブを作りたかったので、CoolSpinのような可変速ではなく、7,200rpmのHDDです。
Crystal Disk Mark Seagate 3TB HDD
さすがに1TBプラッターです、
シングルでも結構な速度が出ています。(Z77 SATA2接続)
Crystal Disk Mark Seagate 3TB HDD RAID-0
何故か、シーケンシャルリードの速度がシングルより悪化しています。
先月購入したHDST 2TBx2 RAID-0の半分程度しか出ていません。
やっぱり価格相応なのでしょうか？
以前、Seagate 1TBx2 RAID-0ドライブで、グラスバレーのHDMIキャプチャーカードで速度不足警告が出て録画できなかったことを思い出しました。
どうも、Seagateは私には合わないようです。
今回は、サブPCのバックアップ用ドライブなので我慢することにしました。
試しに、2TB程度のコピーをしてみました。
HGST to Seagate Copy Speed
送り出しは、HGST 2TBx2 RAID-0ドライブで、受けが今回のSeagateです。
一応、Crystal Disk Markのシーケンシャルライトの値に近い294MB/sの速度は出ています。
Crystal Disk Mark 5になって、インテルのチップセットでRAID構成しているドライブの情報が出るようになりました。
Crystal Disk Info
ドライブレターは表示されませんが、左から2基づつC: D: E:ドライブで、
C: A-DATA 120GB SSD
D: Seagate 3TB HDD
E: HGST 2TB HDD です。
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不思議なことに、約2TB程のデータを書き込んだところ、RAIDドライブのデータがまともになりました。
Seagate-3TB-RAID-DiskMark.jpg
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購入金額
11,800円
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購入日
2012年06月20日
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購入場所
Freet
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