家電量販店でNEC製デスクトップと最後まで迷ったのですが、
NEC製が在庫切れだったためにこちらを購入しました。
初日にCRTモニタの初期不良(交換扱い)を経験したり、
相性問題を知らずに動作保証外になっているグラボを増設するなど、
パソコンの基礎を勉強させてくれた色々と思い出のある製品です。
【主な仕様】
■ 型番 FMVS72653
■ CPU PentiumII 266MHz
■ チップセット Intel 440LX AGPset(66MHz)
■ BIOS ROM 256KB(フラッシュROM)
■ キャッシュメモリ 1次32KB(CPU内蔵) / 2次512KB(CPU内蔵)
■ メモリ 標準64MB(最大384MB)
■ グラフィック ATI社製RAGE PRO TURBO(AGP 2X)
■ HDD 4.3GB(Ultra ATA)
■ CD-ROM 最大24倍速(平均17倍速)
■ 拡張スロット PCIフル×3(2) / ISAハーフ×1(1)
■ バンドルOS Windows98
-
購入金額
230,000円
-
購入日
1998年08月頃
-
購入場所
ミドリ電化
まーくんZさん
2012/05/28
このころのFMVはとにかく初心者向け低価格で攻勢かけてましたね
98年夏だと私は初めての自作PC(PentiumII 400Mhz )を組んでた頃ですね。
千里一歩さん
2012/05/28
低価格と言っても、かなり懐にダメージを食らいましたけどね^^;
個人的には、NEC製のほうが省スペースで評価は高かったんです。
Manyaさん
2012/05/28
このファミカセCPUに憧れてました。
結局Celeronで自作した思い出があります。
千里一歩さん
2012/05/28
CPUがこれだけ頑丈に保護されていれば、
不器用な自分でもちょっと自作してみようって気になります。
(と思いつつ、ずーっと自作経験がなかった訳ですがw)
名湯さん
2012/05/28
千里一歩さん
2012/05/28
コメントありがとうございます。
キーボードは丈夫で長持ちでした(他のPCに転用して10年ほど利用)。
それなりのお値段でしたから、チェックもしっかりしてたのかも^^;