ドライバCD-ROMを使って3Dパネル用ドライバ&ソフトウェアを導入し、
パネルを取り付けて簡単な調整をするだけで裸眼立体視が体験できます。
ノートパソコン用だからか、一人での視聴用になっています。
液晶上部にあるカメラで、視聴している人間の顔を認識して、
3D表示の調整をおこなっているようです。
ちょっとよそ見をしたり、席を離れたりすると
顔を認識できなくなってモノクロのエラー画面(?)になります。
パネル自体は、斜めのスリットが入った透明パネルといった感じです。
左右にゴム製の固定ツメがついていて、左右にツメを広げながら装着します。
ツメは結構硬く、取り付け方によっては液晶に傷がついてしまわないかちょっと心配です。^^;
いっかい取り付けてしまうと、通常のデスクトップ画面はまともに見られないので
3D視聴ソフトを起動後に取り付けをしましょう。
肝心の3Dの見え具合は、「まぁ、3Dには見えるね」って感じです。
中央がしっかり3Dで見えますが、はじっこはちょっとブレた感じになります。
一人用で、カメラでこちらの位置を監視しているので、
少し左右に移動したりしてもちゃんと3Dで見えるように調節してくれます。
液晶を倒し気味にして、上から覗くようにすると、
蛍光灯の明かりと重なって顔が認識しにくくなるからか
エラー表示が出やすくなります。
暗い部屋でも同様ですね。
関係ないところで残念なのは、まだ3Dの映画とかを持っていないところでしょうかw
ちゃんとした映画とか見て、改めてレポートができればと思います。^^;;;
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購入金額
10,000円
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購入日
2012年04月頃
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購入場所
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