愛用していたZenbook Prime UX31Aが故障してしまったため、中古のX1 Carbonを急遽購入。
SSDをSAMSUNGから、より高速なPlextorに交換して使っていますが、メモリが8GBということもあってすこぶる快適です。
ブラック基調のデザインがかっこいい
ThinkPadといえばやはりこの色でしょう。
シンプルかつ実用性重視で、ビジネスにピッタリなデザインです。
厚さで耐久性を高めているLet's noteとは全く別のアプローチで、薄型なので鞄に収まりが良いのが利点。
メモリ8GB、充実のスペック
2560×1440の解像度を持つ、10点マルチタッチ対応のIPS液晶
最大3.3GHz駆動のCore i7-4600U
M.2 2280対応で交換が可能な256GBのSSD
8GBのDDR3メモリ
上記のスペックで、ほぼ新品同様のモデルが中古で8万切りってめっちゃ安いですよね。
やはりAdaptive Keyboardが嫌厭される原因なのかな。
ハイエンドパッケージ品なので、新品時はたぶん20万を越えるはず。
1年半ほどでアンダー8万円ですから、値崩れ激しいですね…
変態配列キーボードになれればきっと天国?
第3世代の後継モデルが出て一気に値崩れしたと思われる原因が、この変態配列キーボード。
[半角/全角]の位置に[ESC]があり、[Caps Lock]の位置に[半角/全角]があり、[¥]入力が[<]の下だったりと、慣れないと結構ツライ。
SHIFTを押そうと思ったら半角/全角押して日本語入力キャンセルしたり、日本語入力しようと思ったらESC押してダイヤログ閉じたり。
まあ、慣れなんですけどね。
本機最大の特徴が、このAdaptive Keyboard。
最初、Windows8.1→10にアップグレードしたら、切り替え機能が効かなくなったため、クリーンインストールを行って対応しました。
Fnキーを押すと機能を切り替えられます。また、アプリを検出して勝手に切り替えることも可能です。
タッチするだけで反応するので、ぼけーっとキーボードの上に指を置いていると、勝手に操作していることが。
当然クリック感はまったくないので困ったところ。
Adaptive Keyboard、配置するキーを自由にカスタマイズ出来たら最強なんですけどね、たぶん。
決まったキー配列しか使えないので、使い勝手イマイチです。
まあ、ここも慣れか…
変態配列キーボードを差し引いても、コスパ最強な1台だと思います。
第3世代が出て値崩れした第2世代、狙い目ですよ。
-
購入金額
0円
-
購入日
2015年09月29日
-
購入場所
jakeさん
2015/09/29
ちょもさん
2015/09/29
本体の上部パネル&キーボードを交換できれば良いのですが、おそらくAdaptive Keyboard周りのファームウェアとかもマザーに載ってそうなので、マザーごと入れ替えないとダメそうですね…
となると、たぶん第3世代買ったほうが安上がりになりそうなヨカン。
頑張って慣れることにします
亜夜子0820さん
2015/09/29
写真でスクリーンのフレームが見えません、
スクリーンの性能も優秀だと思います。
ちょもさん
2015/09/30
モニターのフレーム、タッチパネルモデルだと全面フラットなので段差がないんですよね。
デザインはこちらのほうが良いと思います。
ただ、画面の埃を払おうとするとカーソルが反応するのはいただけません…