マウスやキーボードはロジクールが好きです!
などなど古いけど、今でも動いています。
ソフトの拡張や、Winキーも割り当てて便利にしちゃおう!
ロジクールのマウスユーティリティソフトウェアとして、Setpointというソフトあります。
非常に便利なのですが、拡張できるのが少なかったりします。
それを補う方法がありますので、防備録としてメモしておきます。
●Setpoint PLUSをインストールして操作できる項目を増やす!
インストールは、ここからダウンロードして、解凍してインストールするだけ。
これだけで、選択できる項目が増えてかなり便利になります。
ここのレビューでは、チルトホイールに仮想デスクトップを割り当ててますね。
●割り当てコマンドのキーに「Winキーを割り当てる」
標準ではWinキーを割り当てることができません。
ですが、ここの設定方法のようにxmlファイルを直接編集してしまえば可能です。
①SetPointを使ってキーストロークを割り当て、Tabキーなど任意で割り当てる。
②OKで、設定を保存する。
③タスクバーにあるSetPointのアイコンを右クリックして、SetPointを終了する。
④SetPointの設定ファイルの「user.xml」を探す。
※環境にもるが、Win11では以下にありました。
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\Logitech\SetPoint\user.xml
⑤①で割り当てたキーの「Tab」を検索して変更して保存する。
※Winキー&任意のキーの書き方は、*{○○}となる。
Win+Tabならば、*{Tab}
Win+←ならば、*{Left}
Win+→ならば、*{Right} という感じ
●変更前 Tabキー
<Handler Class="KeystrokeAssignment">
<Param DisplayName="Tab" LParam="983041" Modifier="0" VirtualKey="9"/>
</Handler>
●変更後 Winキー&←
<Handler Class="KeyStroke">
<Param KeyName="*{Left}"/>
</Handler>
●変更後 Winキー&→
<Handler Class="KeyStroke">
<Param KeyName="*{Right}"/>
</Handler>
(5)SetPointを起動して動作確認する。
僕の設定は、
・ホイールを押す=ウィンドウの最大化
・チルトホイール=キー割り当てで「Win + ← or →」で、ウィンドウ自動整列機能「スナップ」
としています。
OS側の設定で、「ウィンドウをスナップするときに、利用可能な領域に……」を無効にすると使いやすい感じなります。
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購入金額
0円
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購入日
2012年07月12日
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購入場所
Logicoolマウスの付属ソフト
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