初の自作PCに搭載するために購入しました。(レビュー現在からみて二年半前の購入です)
CeleronからCore2Duo、ノートパソコンのCPUを換装したりしてPCライフを満喫していましたが、
少々時代遅れになってきており、動画のエンコードにも時間がかかりすぎるのでPCを自作することを決意しました。
K付き型番にしたのはもしかしたらエンコードしたりして遊ぶのではないかなぁと思ったからです。
(実際現在4.1Ghzで常用中です。)
エンコードには、MPEG2/MPEG4 AVCハードウェアエンコーダー「クイック・シンク・ビデオ」(Quick Sync Video)が使えるので1時間のtsファイル(mpeg2/1920*1080/30p)を20分程でエンコード可能で、エンコード中のブラウザ操作等も重くなることなしに可能です。
オンボードGPUのHD4000の実力はどうか・・・というと、常用では何の問題もなく、Youtubeで4K動画を見る際も止まったりすることはありません。
しかしながら遊ばせて頂いている鉄道シュミレーターゲームのBVE5において、描画距離を難の無い程度(1600)まで伸ばしたところ、路線によってはfpsが10程度まで落ち込み、プレイには厳しい物でした。
因みにFF14のベンチマークをFullHDの最高品質でしてみましたが、1087と大変厳しい数値になりました。
計測中のfpsも「最大」で24程度でした。
来年発売予定のGTA5をオンボードGPUでプレイするのは厳しそうです。
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【OCに関して】
付属のCPUfanではターボブースト適用時で4.0GHzで安定動作可能でしたが、あまりにもFanがうるさいため、空冷Fanを購入。
購入したのはリテール同様プッシュピンタイプの「Hyper TX3 EVO RR-TX3E-28PK-J1」です。
これにより4.1GHzで安定動作し、エンコード中落ちることもありませんでした。
初レビューはこのくらいで・・・。(作成したのが二年前なもので、スクショ等が見当たらず、画像はなしで失礼します。)
【構成】
- 【CPU】Intel CPU Core i5 3570K 3.4GHz 6M LGA1155 Ivy Bridge BX80637I53570K
- 【M/B】GIGABYTE GA-Z77MX-D3H
- 【RAM】Castor LoDDR3-4GB-1333*2
- 【SSD】Intel330 Series SSDSC2CT120A3K5(120GB)
- 【HDD】WESTERN DIGITAL WD10EZRX(1TB)/WD10EZRX(2TB)
- 【ODD】Pioneer BDR-206JBK
- 【PSU】Aqtis(Powerlex) AP-550H55N
- 【Cooler】Cooler Master Hyper TX3 EVO RR-TX3E-28PK-J1
- 【LCD】LG 23EA73(AH-ips方式)
- 【OS】Windows7 Pro 64bit
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購入金額
24,520円
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購入日
2012年06月05日
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購入場所
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