Intel D525MWを利用したサーバーの取扱いについて、ファイルサーバーを分離してしまおうかと考えてた。手持ちのパーツにCPU・メモリ・HDD・ODDがあり、Socket478マザーさえあれば、一台でっち上げられること気づいたある日。懇意のショップに相談してみたら、「廃棄品のものでよければ、何枚かありますよ。」ってことで、このマザーをいただくことに。
受け取って驚いたことに、なにやらCPUが取り付けられている・・・
「取り外しが手間なので、そのまま持って帰っちゃってください。」といただく。
帰宅してBIOS起動させてみると、PenIV 2.8Cが取り付けられていた。このCPU、当時は優れもので、3GHz動作のCPUよりパフォーマンスが高かった記憶が。
手持ちのNorthwood 3.0GHzCPUのピンがかなりの数曲がってて、3日掛けてシャープペンの先で修復してみたのだけど、最後の数本でピンが折れるという悲惨な状況に。
結局マザボに着いてたPenIV 2.8Cで動作中。
なお、このマザボはチップセット名からも分かるようにオンボードVGAがありません。手持ちのグラボを組み込みました。
CPU:Pentium IV 2.8C
MEM:hynix DDR400 PC3200 512MBx2
ODD:Pioneer DVR-110
HDD:Seagate 40GB (PATA)
GPU:GV-N52128D
CPU温度28度。HDD温度32度なんてあたりで稼働中。
なお、CPUクーラーファンがうるさかったので、パーツ箱にころがってたサイズ鎌鉾で静音動作中です。
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購入金額
1,000円
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購入日
2012年04月22日
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購入場所
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