時代に乗っていくという意味では超欲しいんですけどね、スマートフォン。
以前はauのA5511Tという「アナログTVが見れる」というキワモノ変態ガラケーを持っていましたが、アプリがBREWで個人で開発できない、本体が分厚い、そしてトドメは雨の日にポケットに入れてたら水濡れで死亡…
というわけで、家族も使ってるDocomoにMNPで乗り換えました。
携帯電話の端末と新規契約って高くなりましたねぇ…昔はインセンティブで安かった時代の人間からすると、最近の携帯はここまでの価格設定しなきゃいけないほど高機能なんだなぁ、と感じます。
携帯が高いのも、中古携帯電話が人気なのも、無理ないです。
というわけで写真。
前回の失敗に懲りて、店員さんに訊いて防水機種を買いました。
さすが安心と信頼のPanasonic、無難かつ質実剛健。鉄板的工業製品の印象を受けました。
鏡みたいになっているところは内部に有機ELディスプレイが入ってて、通話時やメール受信時にメッセージを流してくれます。
OSはDocomoの規定するところのMOAP(L)、つまるところLinuxベースです。
国内で使いそうな機能はちゃんと入ってます。
外部記憶としてmicroSDが使えます。
携帯電話としては今はデファクトスタンダード的なmicroSDですが、この機種は防水であるため、以下に示すようにmicroSDの脱着はちょっと面倒くさいです。
・・・microSDを外す、付けるなど、スロットにアクセスする時はこの手順です。
終わったら一連の作業を逆順にやって組み立てなおして終了です。
いずれにせよ、防水タイプゆえ、頻繁なカード交換は予定してないのです。
#ちなみに買ってからすぐお風呂に投げ入れてみましたが、防水性能は伊達じゃありません。
#どこにも水が染み込むことはありませんでした。赤シールも濡れてません。
折りたたみ式なので、開いた感じは他の機種と似たり寄ったりです。
しかし、ドコモのP系には受け継がれる遺伝子があります。
サイドオープンボタンです。
携帯折りたたみ時に携帯を持った時、左上にプッシュボタンがついています。
これを押すと携帯が自動的にパタン!と開きます。
コレ、実際イザ使ってみるとかなり便利で、P系以外使えなくなるほど良い機能です。
とっさの着信にも対応できますし、いちいちラッチを開けなくていいのでスマートでカッコいいです、様になります。傍目にはよく訓練されたエリートビジネスマン的印象を与えそうです。(←
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購入金額
50,000円
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購入日
2010年02月頃
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購入場所
ドコモショップ
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