当時購入したのは、画像にある天然木のカスタムジャケットを付けたかったからでした。
この頃は縛り期間なんてなかったのでコロコロ機種変していたのが、このカスタムジャケットのおかげで比較的長く使っていたような。
それでも携帯に残っているメール等を見ると一年ちょっとしか使わなかったようですが(^^;;;
カスタムジャケット以外にも本品は当時のハイエンドモデルで、GPS、SD-Audio対応、Bluetooth搭載、バーコードリーダー、FeliCaチップ搭載等々、今でも十分使える仕様になっています。
そこで昨年通信費削減のためにドコモの Xi契約から、ドコモ携帯電話+MVNOスマホにしたのですが、その時本品を持ち込んだのですが修理受付終了品として受付けてもらえませんでした。
(正確にはバッテリー在庫が無いとかで、絶対にダメと言われたか定かではありません)
その時は仕方が無くワンプッシュオープンボタンが採用されている P-01Fを購入したのでした。
現在でも P903iは互換電池ならば手に入りますし、そもそも現在入っている電池でも待ち受けだけで 5日はもちますので、今考えると他の修理受付が終了していない携帯を持っていって機種変すれば良かったと後悔しています。
新しい携帯電話は薄くて画面もキレイですが、結局使っているのは音声通話とメールだけなので宝の持ちぐされです。
ただ防水機能が P-01Fには付いていますので、メインの携帯電話に入れ替えるには至っていません。
現在 P903iには、娘が使わなくなった携帯電話の縛り期間の期限待ちで解約していない音声通話契約だけしてあるSIMを入れて、音声専用携帯電話として寝かしてあります。
もっとも、息子はキッズ携帯を持っていますし、娘は MVNOスマホの LINEや IP電話だけで十分と言っているので、使われた事はありません.....
カスタムジャケットが羨ましかった(^^;
ケースでなく携帯電話の表面を好きに変更できるカスタムジャケットやワンプッシュオープン機能は羨ましかったですが、それまで”P”は使った事が無く、わざわざ買い替えるほどではありませんでした。
しかし、このカスタムジャケットを見つけてからは機種変せずにはいられませんでした(^^;
材質はローズウッドで、一つ一つ木目が違っており全く同じモノは作られません。
正に世界に一つのカスタムジャケットになります。
本来なら使い込むほどにウッドの質感や風合いの変化を楽しめたであろうに、なかなか電子モノは長く使うのは難しいです。
あれ?これじゃ P903iのデザインのレビューじゃないなぁ(^^;
もちろん P903iのデザインが良いからこのカスタムジャケットがあるわけで、現にこのカスタムジャケットのスタイルは P900iシリーズから P903iシリーズまで続きました。
現在はいろいろな機能が付加されるものの、この二つ折りスタイルがすっかり定着していますし、デザインとしては完成している(変わり映えしない?)とも言えるかと思います。
使用していなかった間も見えるところに充電台に置いて飾っていましたが、
今後もこのまま飾っておく事になるでしょう。
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購入金額
0円
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購入日
2006年頃
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購入場所
亜津さん
2015/02/25
私はドコモユーザーではありませんが
展示会などでこの機種のカバーを沢山見たので
よく覚えています。
最近のドラマで、恋愛にオクテなアラサー女子が
(『きょうは会社休みます』の綾瀬はるか、『デート』の杏など)
みんなガラケーを使っていて
細かい人物設定に感心しています(笑)
atsuo@tokyoさん
2015/02/25
確かこの前は MOVAの premini-IIを使っていて、P903iが初めての FOMAだったはず。
この後は、やっぱりストレート端末が良いと D705iμにしたり、二つに分かれる F-04Bをしたりと迷走していました(^^;
携帯電話って結構その人の性格を現していたりしますよね。いつまでも同じ機種を大事に使ったり、私の様に変わったのばかり使いたがったり(^^;
ドラマの細かい人物設定にガラケーで表現って、結構当てはまりそうです。
亜津さん
2015/02/26
あぁ…耳が痛いです。
周囲に何と言われようが「スマホなど無用の長物!」と
ガラケーを使い続けている私は、
まさに頑固で偏屈な古い人間。。。
しかも大事に使い続けているのではなく、
買い替えてもガラケー(笑)
atsuo@tokyoさん
2015/02/26
頑固と言うより価値観ですからねぇ(^^;
私の場合は気になったモノにすぐ手を出してしまいますが、実用面で言ったらガラケーの通話とメールだけあれば十分なんですよね。
亜津さんには、堅実な性格と言ってあげましょう(^^