これを機会にBiosをUpさせUEFI版にして、起動時間の違いをレビューしてみます。
サブPCの仕様は
CPU：Core i5 3570K
SSD：Intel SSD510
Memory：4GB*4の16GB
MotherBoard：GA-Z68X-UD3H-B3/G3
これにWindows8Proの64bitをインストールしました。
性能的には、Windowsエクスペリエンスでは
CrystalDiskMarkで測定してみると
100MB
1000MB
さすがに2年弱使用しているので、購入時の性能からは若干劣化しているのかな～
でも、体感的にはまだまだ使えます。
では、起動時間の比較です。
今回は起動時間の測定として「PassMark Rebooter」というソフトを使用しました。
URL
日本語化パッチもあるので、使いやすくなっています。
このソフトで10回の再起動を行い、起動時間を比較してみます。
ソフトの紹介記事
まずは、従来のBiosのオリジナル状態では、平均81秒・・・待っている感じですね～
Biosの設定の見直しとして、FirstBootをSSD、Quick起動を有効などしたところ、
ようやく平均44秒まで速めることが出来ました。
ここでBiosを更新。GigabyteのHPより最新のVer「U1ｈ」UEFIに更新しました。
これで同じように起動時間を測定したところ、なんと平均34秒までUp！
ここまで早くなるとストレス無く使えますよ～
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購入金額
1,500円
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購入日
2012年10月27日
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購入場所
Microsoft
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