コンシュマー最高性能のCPUをスリムケースで使うという暴挙を考え付いたので、当然のごとくこのマザーを選択しました。
約24㎝角のX79小型マザーです。MicroATXでLGA2011と言えばこれです。
GENEには3基のPCIe16と1基のx4がついており、SLIやCrossFireにも対応。
OC向けにと言うことで通常使用には贅沢な仕様になっていますが、今回はスリムケースという劣悪な環境で使用するので、マザーの耐久度にも期待したいところです。
取り付けてみた写真ですが、1155よりCPUが中央よりにあるので、スリム光学ドライブ用のベイにクーラーが干渉しそうです。またCPUの左側のメモリのそばにあるヒートシンクが結構熱くなるので、夏までに何か対策したほうがいいかも。
このケースの冷却は右下に見えている9㎝の吸気のみですので。
メモリは4slot32GBまで搭載できますが予算の都合で、手持ちの8Gを2枚となりました。
ケースのレビューで、内部写真はマザー編でと書きましたので、もう一枚。
スリムケースATX電源なので、みっちり感が半端ない。
あと付属ソフトにはOS上からメモリの速度を変更するMem TweakIt など便利なOC向けツールが付属しておりますが、今回はWindows8だったので、同封のディスクは使用せず全てダウンロードしました。
ノントラブル一発起動でASUSさまさまです。
気になる全体の消費電力なんかは本編で!
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購入金額
24,465円
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購入日
2013年01月19日
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購入場所
ドスパラ通販
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